東電前アクション! (新BLOG)

反差別・地域格差・南北格差・反軍事・エコロジー全般を意識し包摂する「反原発社会運動」として展開中!

2013年10月

東電前アクション!からも賛同しました。
ぜひ多くのご注目とご支援を!


「暗黒裁判」は許されない!【東京高裁への抗議声明・賛同・11/1提出行動参加の呼びかけ】“殺人行政”に抗議することは許されないのか!? ―東京高裁の審理打切りに抗議し、審理再開と無罪判決を求める声明ー

「暗黒裁判」は許されない!【「2.9竪川弾圧」東京高裁への抗議声明・賛同・11/1提出行動参加の呼びかけ】

★次回裁判(予定は判決)に集合を!
11月19日(火)15時~東京高裁429号法廷(14時半から傍聴券配布予定)

★以下の抗議声明への個人・団体賛同を募集します。10月30日(水)までにお名前と肩書きをsolfeb9@gmail.comにお送りください。高裁に提出し、ブログ上でも公表します。
★11月1日(金)12時~東京高裁前に集合してアピール行動を行い、様々なグループが発言します。そして13時から東京高裁へ抗議声明の提出行動を行います。ぜひ大集合をお願いします!
★記者会見「2020東京オリンピックの影で進む排除と人権侵害」も予定しています。日時など詳細は決まり次第お伝えします。

【2.9竪川弾圧救援会・声明】
“殺人行政”に抗議することは許されないのか!?
―東京高裁の審理打切りに抗議し、審理再開と無罪判決を求める声明ー

<1 竪川弾圧の経緯>

(1)殺人的行政代執行
2012.2.8 江東区役所は行政代執行の名の下、江東区竪川河川敷公園に住まうAさんの小屋を粉々に破壊しました。小屋は唯一の生活の拠り所であり、Aさんの重要な財産です。衝撃を受け、体調を崩してその場に倒れ込んだAさんを付き添いも許さず救急車に押し込んで病院に連行した江東区。本人の望まない生活保護受給を強要し、拒んで病院を出たAさんを追いかける職員は誰もいませんでした。その後、路上でうずくまるAさんを仲間が発見し、保護しました。

Aさんの持ちうる全てを破壊し尽くし、望まぬ“保護”を押し付け、それを受け入れないと放置した江東区。真冬の路上に放置されたAさんは命を落とす危険すらありました。

竪川河川敷公園に住まう野宿生活者と支援者は、何年にもわたり、江東区と交渉してきました。また、周辺住民の方々と良好な関係を築いてきました。それにもかかわらず、江東区は突然、団体交渉の予定を一方的にキャンセルし、Aさんの命を危険に晒す殺人的な行政代執行を強行したのです。

行政の思い通りにしなければ、仲間と支え合って暮らすささやかな生活が根こそぎ奪われても仕方ないのでしょうか。命を奪われても仕方ないのでしょうか。江東区の所業は、人を人とも思わぬ殺人的行為であり、断じて許すことはできません。

翌日2.9、園さんを含む支援者が江東区役所に向かいました。なぜ団体交渉を一方的にキャンセルしたのか、次はいつ交渉するのか、殺人的行政代執行について江東区はどう考えているのか…これらを責任者に問い質し、抗議するためです。

 

(2)区役所での弾圧

江東区の対応は酷いものでした。

責任者は出てこず、庁舎にいないの一点張り。代わりに応えられる人間もいない。とにかくその場をやり過ごす、抗議する人々を追い払う、という態度に終始しました。

ついには、突如退去命令を発して、園さんを含む抗議者を数十人の警備員で取り囲み、両手両足を掴んで宙吊り状態にして区役所の外へ強制排除したのです。

竪川河川敷公園で行われた強制排除が、江東区役所敷地内で再び行われたのです。

外で抗議を続けた園さんは、ガラス壁を蹴ったところ意図せずに割れてしまい、「器物損壊罪」で逮捕されました。それを弁償した所(通常「器物損壊罪」は弁償をもって終わる)、今度は検察に「威力業務妨害罪」に切り替えられて起訴されました。

◆行政代執行のYouTube動画
http://m.youtube.com/watch?v=mcCDperoGUg&desktop_uri=%2Fwatch%3Fv%3DmcCDperoGUg
◆野宿者排除の経緯(山谷ブログ)
http://san-ya.at.webry.info/

<2 竪川弾圧の本質>

東京地裁の一審判決では、園さんに懲役1年執行猶予3年の刑が言い渡されています。

殺人的な行政に抗議することは、許されないのでしょうか。江東区による公僕にあるまじき極めて不誠実な対応、強行な住居の破壊・物品の廃棄、命を危険に晒す放置行為は、許されていいのでしょうか。

竪川弾圧の本質は、殺人行政の正当化と抗議一般の犯罪化なのです。

これを許せば、すべての抗議が威力業務妨害罪になってしまいます。 官邸前でも、東電前でも、経産省前でも、至極当然の抗議が封殺されてしまいます。

この弾圧は、人を尊重しない、言うことを聞かなければ命を奪っても構わないという、この国の政府の在り方そのものです。これは、園さんだけでも竪川河川敷公園に住まう野宿生活者とその支援者だけでもなく、人命軽視を許さない抗議者全体への弾圧なのです。

これに司法のお墨付きを与えたのが東京地裁・大野勝則裁判長の一審判決です。江東区の暴力を全て不問にし、検察主張を丸のみした「懲役1年、執行猶予3年」の有罪判決は絶対に許されません。

<3 東京高裁は審理を再開せよ!>

2013.10.3東京高裁での審理がありましたが、八木正一裁判長は園さんが提出した趣意書を読ませて欲しいと求めただけで園さんを強制退廷にしました。弁護人が代わりに趣意書を読むと、今度は竪川野宿者問題や各地の弾圧を述べた部分を「無関係だ」と読ませませんでした。
(http://solfeb9.wordpress.com/2013/07/17/の「3」の部分)
そして弁護人からの証人と証拠の請求をすべて却下し、次回11.19は判決を言い渡すと言い放ちました。

竪川現地で暮らす当事者の方が初めて証言に立ち、江東区の暴力の体験談をしてもらう予定でした。証拠で出そうとしていたのは、江東区役所が代執行前日の2月7日から9日まで区長宅にSPを付けたり役所の警備を強化する事を「あらかじめ」決めていた内部の計画表です。「園さんたちが来たから通常業務を中断させられた」という「威力業務妨害」の根拠を根底から崩すものです。しかし裁判長は一蹴しました。

弁護団が一審判決の違法性を指摘し、多数の証拠請求をしたにもかかわらず、裁判長は証拠調べをしないと決定したことは、事実上、一審の有罪判決を高裁も維持するということです。 江東区による殺人行政を正当化するということです。

また東京高裁職員は裁判前から園さんに「着ているTシャツを脱がなければ庁舎に入れない」と裁判所入口を封鎖し、庁舎内でも執拗に付きまといました。法廷から退廷させられた園さんを人目につかない裏口から裁判所外へ叩き出し、立ち入り禁止にしました。その際何と警察官も法廷に突入しようとした事が確認されました。これらの暴力は全て東京高裁の事務局長命令、組織決定で行われています。これでは無罪判決など最初から出る訳がありません。裁判所は公開原則や公平性を自ら殺したのです。私たちは根拠とされる「庁舎管理規則」の開示を求めています。
10/3裁判の詳細:http://solfeb9.wordpress.com/2013/10/04/
http://blog.goo.ne.jp/kansai-dan/e/0f6c7a03859da9ab47d7c73c04d9a18f
高裁前行動と報告集会の映像http://www.youtube.com/watch?v=GydhqrBMcnE

私たちは、東京高裁の強権的な訴訟指揮と組織暴力に強く抗議し、以下を要求します。

東京高等裁判所長官 山﨑敏充殿
東京高等裁判所刑事5部 八木正一殿
                          

1.「2.9竪川弾圧裁判」の次回11/19を判決にせず、審理を再開し、証拠・証人・被告人陳述を全て採用すること。
2.無罪判決を出すこと。
3.着用Tシャツなどを理由にした立ち入り禁止、法廷や庁舎からの強制排除、警察権力の導入を全てやめること。

2013年10月17日
2.9竪川弾圧救援会

★抗議先
東京高等裁判所刑事第5部 八木正一裁判長
 東京都千代田区霞ヶ関1-1-4 電話番号:03-3581-5411 FAX番号:03-3503-3997

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10月10日、渋谷で行われた『都民のゴミをむつ市で貯蔵?中間貯蔵施設ってなんだ?』という集会に参加しました。

そこでいただいた現地で配られているというビラを「核の"中間貯蔵施設"はいらない!下北の会」代表の野坂庸子さんの承諾を得て、参考資料として紹介します。

中間貯蔵施設は東電と日本原電の出資会社によって運営され、柏崎刈羽原発が再稼働すれば、このむつ市の中間貯蔵施設に使用済み燃料が運び込まれることになります。ビラは、下北半島の「ムツオくん」が東京から来た「ミヤコさん」に下北の核施設をめぐる状況を説明するという設定で、東京・首都圏の「電気の大消費地」で生活する者を厳しく問いかける内容になっています。
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ムツオくんとミヤコさんの下北核半島問答

ムツオくん:いらっしゃい!下北にようこそ。

ミヤコさん:下北って空気がおいしいし、自然もいっぱい!さあ、大間まで連れて行ってね。

ムツオくん:大間はマグロで有名だけど、これからが心配。

ミヤコさん:どうして?

ムツオ
くん:だってプルトニウム入り燃料を燃やす原発が予定されているんだよ。温排水で水温が変わるし、汚染の心配もあるよ。

ミヤコさん:あら?たくさんお金をもらったんだから、何があっても心配ないんでしょ?

ムツオくん:海水温が変わったらマグロが来なくなるかも。風評被害もありうるよ。だいいち、放射能が漏れて汚染されたら、たくさんお金もらっても取り返しつかない。

ミヤコさん:むつ市にも核施設ができるんでしょ。市の赤字を埋めるために誘致したって東京の新聞にも出たわ。東京電力の核のゴミなんでしょ?

ムツオくん:そうだよ、むつ市民のゴミじゃないよ。むつ市長が市の将来を考えて誘致したんだ。

ミヤコさん:将来、仕事が増えて、市が豊かになるのならいいじゃないの。

ムツオくん:それはならないよ。それに自立を考えないと交付金が切れたらまた新たな危険施設を誘致しちゃう。麻薬中毒と同じだよ。

ミヤコさん:危険と引換えに入るお金に頼っているってことね。でも市民の代表の議会で決定したのならしょうがないよ。

ムツオくん:
住民投票を要求したけど否決されたんだ。市長は住民投票をやったら負けるからしないって言ったんだよ。

ミヤコさん:あら、ひどい。それはフェアじゃないわね。堂々と住民投票やればよかったのに。

ムツオくん:それに署名を集めている時に、
市長は親族企業に5000万円の融資を、西松建設から受けていたんだ。

ミヤコさん:あっ知っている。この前、朝日新聞に大きく掲載されていたわ。
融資したのは西松だけど、事前に東電が了解したみたいね?

ムツオくん:東電が西松に肩代わりさせたんだ。合計1億円の融資金のうち7000千万は回収不能なんだよ。市長はハナから住民投票を無視したわけで、民主主義を踏みにじったってこと。腹立つよ!

ミヤコさん:お金の疑惑のこと、これだけじゃないんでしょ。

ムツオくん:中間貯蔵施設の用地買収資金を西松建設が東電の代わりに払ったんだ。信じられないほどの高い値段で買ったんだよ。


ミヤコさん:ひどい話ね。東電は公益企業だから、きちんと法令順守しないとダメなはずだと思うけどね。

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ミヤコさん:ところで再処理工場って、すごく危険なんでしょ?試験が終わったって聞いたけどどうなってるの?

ムツオくん:本格操業に向かっているけど、再処理してできるプルトニウムのこととか問題は山積みだよ。絶対に動かしてはいけない超危険な核施設さ。

ミヤコさん:ふーん。でも結局は青森県民が自分たちで決めたんじゃないの?

ムツオくん:うん、そうとも言えるけど、押し付けられたことも事実だよ。それに重大なことなのに、住民がよくわからないうちに議会で決定したんだ。再処理工場も中間貯蔵施設もね。

ミヤコさん:電力会社の説明ってなかったの?

ムツオくん:あったけど、推進側の人の話ばかりで良いことしか言わない。それに地元にお金をたくさん寄付したりしたから、だんだん物を言えなくなったんだ。

ミヤコさん:お金の力に負けたわけね。でも中間貯蔵施設って原発や再処理工場より安全なんでしょ?

ムツオくん:原発で使った核燃料の燃えカス、つまり死の灰が入っている使用済み核燃料をキャスクという金属容器で貯蔵するんだよ。貯蔵だから発電したり加工したりするよりはマシだけど、その中には放射能の高い物質が入っているんだ。
キャスク3本分の中身が出たら、むつ市と下北地区の人が皆死んじゃうんだ。

ミヤコさん:そうなんだ、地震とかあったらタイヘンなんだね。

ムツオくん:そうだよ、大きなトラブルになったら、東北地方どころか東京にまで影響するよ。福島の事故を考えてごらん。

ミヤコさん:放射能はどこにでも飛んでいくこと、福島でよくわかったわ。

ムツオくん:
電気をいっぱい使っている都会の人って、危険なものを地方に押し付けて何も思わないの?福島だって東京の人達の電気を作っていたんだし、むつに貯蔵されるのも東電のゴミだよ。

ミヤコさん:
そういえば原発もゴミ捨て場もあんまり電力を使わない地方の過疎地にある。確かにおかしいわね。

ムツオくん:
利益を得る人と損害をこうむる人がはっきりわかれていることだよ。

ミヤコさん:そういえば、福島の事故では子供達だけではなく、魚も野菜も汚染されて大変だわね。

ムツオくん:放射能で海や大地が汚染されたら、農漁業で生活している人達は仕事できなくなるよ。

ミヤコさん:大丈夫。補償してくれるわ!

ムツオくん:アマイ!福島の事故で東電はちゃんと補償している?補償どころか謝罪もちゃんとしてないじゃない。

ミヤコさん:確かに・・・。事故が起きたら地元の人は健康面と経済面の両方の被害を受けるんだね。

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ムツオくん:電力会社は再稼働したがっているけど、ミヤコちゃんは原発を続けることに賛成なの?

ミヤコさん:うーん・・・・・。

ムツオくん:ウラン鉱山近くの汚染や原発で働く人の被曝、福島の被害や、核武装のことなんか考えてみて!

ミヤコさん:いろいろな人を犠牲にしているのね。被曝する労働者って下請けの人?

ムツオくん:そうだよ。福島の収束作業で働いている人達、本当に心配だ。国が責任をもって保障しないといけないよ。

ミヤコさん:誰かを犠牲にしている社会の構造が見えてきた。でも核武装って?

ムツオくん:いつでも核兵器を作れるようにしておきたいから、原発は止めたくないんだよ。9条は時代遅れとか憲法を変えようとか、本当に怖いよね。

ミヤコさん:核施設のことは地元だけじゃなくて全国みんなの問題なのね。

(強調部分は当BLOG編集)

☆★☆★☆★☆(転送・転載大歓迎★☆★☆★☆★☆★☆★☆

≪上映会&トーク≫ 

東電/国/福島県は311事故後、何をしなかったのか 
  双葉町の人々の2年7か月を知る11.2集会

 

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

◆11月2日(土)17時45分開場 18時開始

 

◆場所:東京しごとセンター 5階セミナー室
(住所:東京都千代田区飯田橋3丁目10番3号、最寄駅:飯田橋)
http://bit.ly/sYOuTZ

 

◆資料代:500円

◆内容 
・映画「原発の地を追われて 避難民、双葉町の記録」(制作;堀切さとみさん、56分)
※作品公式サイト http://genpatufutaba.com/
※堀切さんは、今年の「やよりジャーナリスト賞 期待賞」の受賞が決定しました。 
 
・対談 井戸川克隆さん(前・双葉町町長)&堀切さとみさん

◆主催:東電前アクション! 
BLOG: http://antitepco.ldblog.jp/

TWIT: https://twitter.com/antitepco1

MAIL: antitepco1@yahoo.co.jp



9/28に行った「東電は福島に何をしてしまったのか」の続編です。今回は東電や国、そして福島県が「何をしなかったのか」に着目します。 

実は、私たちがこのテーマを考えるに至ったきっかけは、前回9/28にご参加された井戸川克隆さん(前・双葉町町長)の「皆さんがまだ議論されていない点があります。福島県の問題です」というご発言でした。
今回、その井戸川さんをお招きして、じっくりお話を伺いたいと思います。 

前半は、映画「原発の町を追われて 避難民・双葉町の記録」を上映します。これは旧騎西高校の避難所に暮らす双葉町の人々の姿と声を、制作者の堀切さとみさんが丁寧に拾い上げた作品です。


「『俺たちはどうせ忘れさられていくのさ』という避難民のつぶやき」
「2011年11月、ついに騎西高校で、町民自身が思いのたけをぶつけ合う集会を開いた(略)。ほったらかしにされた人々は『このままでは、国と東電に殺される』とさけぶ」(以上「原発の町を追われて」公式サイト
http://genpatufutaba.com/ より) 

後半は、井戸川さんと堀切さんに対談いただき、県当局の問題や、双葉町の人々のこれまでとこれからについてお話をお聴きしたいと思います。 

ぜひ、お集まりください。

 

◆ ~東電は福島に何をしてしまったのか?~ 福島の”いま”を知る9.28集会 記録

http://antitepco.ldblog.jp/archives/32868655.html

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10月15日、国会開会の日に”STOP!安倍政権「私たちの"NO!"」首相官邸前アクション”を東電前アクション!も賛同する実行委員会が行いました。

「衆参ねじれ現象」が解消して「自公安定多数」が占める最初の国会に、原発の問題や「解雇特区」、秘密保全法、TPP、沖縄基地問題、オリンピック開催などなど、安倍政権が強行しようとする諸立法や悪政にNO!を突きつけようと企画されたアクションです。

当日は、台風26号が関東に到来する直前の大雨という悪コンディションのなか、60人が参加しました。

最初に、主催から「安倍首相へのメッセージ」を読み上げました。
“東京オリンピックで、偽りの「オールジャパン」を醸し出すことで、貴方は私たちに、日の丸の小旗を振って微笑むように半ば強制しつつ、いっぽうで共謀罪、秘密保全法、盗聴法等々を通じて「国は間違っている」という声をひねりつぶそうとしている。「福島は安全である」という大ウソをつき世界を愚弄して、いっぽうで被害者への償いをネグレクトし、増え続ける被ばく労働者は見てみぬふりをして、得意満面で踊り続けている。私たちは、貴方が踏みにじった後の地面で、私たちが生きる場所、行き続ける場所を作り直す”

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次に申し入れ行動。東電前アクション!から「政府は原発事故と汚染水漏れを世界に謝罪しろ」、「”収束”作業員の待遇改善を政府の責任で行なえ」、「東電だけでなくすべての電気供給事業を非営利事業化しろ」、「再稼働も原発輸出も許さない」などの項目の要請文(下記に全文)を首相・内閣府に手渡しました。

スピーチは、フリーター労組さんから「解雇特区」の問題、火炎瓶テツさんからTPPについて、ヘイトスピーチに反対する会さんから国家主義ナショナリズムに反対する意義について、他にも多くのグループから反戦、反基地、反原発、治安強化反対、教育現場での日の丸・君が代押しつけ反対などのテーマでスピーチが続きました。

強い雨の中で元気に行動をやりきり、次につながるものになったと思います。11月12月にも行動を行うことを確認して、この日の行動を終えました。

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10.15官邸前行動での東電前アクション!の首相宛て要請文‏


内閣総理大臣 安倍晋三 殿
                                2013年10月15日
                要請文
                          東電前アクション!
                          連絡先
antitepco1@yahoo.co.jp


 今年7月末に政府・東京電力が福島第一原発の「汚染水」漏れの深刻な事態の進行を認め、その根本的な対策が求められているさなかの9月7日のオリンピック誘致のためのプレゼンテーションで安倍首相は「汚染水は福島第一原発の港湾内で完全にブロックされている」と語り、オリンピック誘致を成功させました。


 しかし、「ブロック発言」は東電との見解との食い違いが表面化し、その後も毎日のように新たな大量の「汚染水」漏れや深刻なトラブルの発生について報道されています。


 このような状況において、私たちは日本国政府および安倍首相に、以下のことを要請するものです。

一、 「汚染水」の問題に大きく表れているように、2011年3月11日に発生した福島第一原発事故は、いまもって甚大な放射能漏れを起こし、世界の人々に多大な憂慮と不安を与えている。そもそも、政府は事故発生以来、「国民」には謝罪しても、世界の人々に対しては一度も謝罪していないという異常な対応を続けていることは許されない。日本政府はただちに原発事故について、世界の人々に謝罪して、求められる賠償には誠実に応じること。


一、 韓国の日本の水産物禁輸措置について、日本政府が「非科学的な過剰反応」とするような加害者の開き直り的態度は許されるものではない。日本政府は、韓国政府が求めている「日韓共同の海洋調査」の提案に応じること。


一、 大量の高濃度の「汚染水」は、福島第一原発事故発生の直後から2年7ヶ月過ぎた今まで流出を続け、少なく見積もっても今後数年以上は流出することは確実である。日本政府は安倍首相の「汚染水は完全にブロック」発言を公式に撤回・謝罪して、今後数年の「汚染予測地図」をただちに作成して公表すること。


一、 安倍首相の「汚染水ブロック」発言は、世界を意図的に欺いた虚偽発言であり、絶対に許されない。私たちは、安倍首相の引責辞任を求めるとともに、虚偽発言で誘致した2020年の東京オリンピックの開催を返上することを求める。また、オリンピック開催は、東日本大震災の被災地に送られるべき、資金・資材・人材を東京に集中させることになる点からも許されるものではないと考える。


一、 福島第一原発の「収束」作業の現場が、実態的にほぼ国有化された現在、作業に従事する労働者の待遇が切り下げられたまま放置されることは許されない。また、「収束」作業員の待遇の劣悪化こそが、現場の状況をさらに悪化させていると言わざるを得ない。


 したがって、政府は、すべての「収束」作業員および除染作業員を直接雇用して「準地方公務員」並の待遇にすること。多重下請構造の一掃にただちに着手すること。労働基準監督を強化して除染労働者に一律一人一日一万円の「危険手当」が支払われていないような実態の改善に乗り出すこと。労働者の被ばく管理・健康調査を過去にさかのぼって、政府の責任で行うこと。


一、 自民党の一部議員が主張している「東電の分社化」は、福島第一原発事故の事後責任から東電を切り離して、柏崎刈羽原発の再稼働と操業に東電本体を集中させようとする無責任極まるものだと言わざるを得ない。


 日本政府は、東電を完全に破綻処理し、3兆円超と言われる内部留保を「収束」と原発事故被害者の賠償のために吐き出させること。また、東電をはじめ、全電力会社・電気供給事業の水道事業並の「非営利事業化」に着手すること。

一、 「汚染水」が海洋に流出を続け、放射性物質が拡散し続けている状況で、世界の人々に迷惑をかけながら原発の再稼働および原発技術・部品の輸出は道義的倫理的に絶対に許されるものではない。


 日本政府は、原発再稼働を断念して、全原発の廃止をただちに宣言すること。それに伴って原子力規制委員会を「廃炉管理委員会」に改組・再編すること。原発輸出政策を直ちに中止して、すでに輸出した技術・部品を回収すること。


私たちは、以上の要請の速やかな実行を求めるものです。

以上。

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9月28日、屋内集会「~東電は福島に何をしてしまったのか?~ 福島の”いま”を知る9.28集会」を隠田区民会館で開催しました。参加者は60人。

司会の園からこの集会を開催した趣旨の説明。
「3.11事故から2年半以上になり、ある時期には運動も盛り上がったが、被ばく労働、賠償、住民の被ばくの問題などについて、首都圏の取り組みはまだまだ弱い。一方で復興キャンペーンによって福島が忘れられつつあるように思える。一方でオリンピック開催が決まり、安倍首相の”汚染水はブロックされている”発言のように、さらに被害が隠されようとしている。この集会を被害の問題をなるべくつなげた運動を作る一歩としたい。」

◆最初に、弁護士として福島で原発被災者の生活相談を行っていた竹内佑馬さんから、「原発事故被害者の”いま”」の報告。

32いわきで聞き取り調査や生活相談をしてきた。深刻な被害にいつも泣きそうになる。オリンピック開催決定にびっくりした。賠償が進んでいないのに、やるべきことが違う。

東電は、自分で賠償の基準を決めている。言葉遣いは丁寧だが、「中間指針」の範囲でしか賠償しない、としている。被災者が求めているのは新しい生活と自分たちの尊厳の回復、生活再建だが、いまの賠償基準ではとても叶わない。

東電との交渉では、被害者が壇上の下にいる。東電はマニュアルを棒読みするだけ。謝罪は拒否したままだ。

避難生活3年目の相談者は、「希望がない。国は福島を見捨てるのか。避難先で差別的な扱いを受ける。落書きや車にキズをつけられる。おばは疲れ果てて昨年死んだ。国を許すことはできない」と語っていた。

いわき市に避難している人々に一部の心ない市民が「被害者バッシング」をしている。これは「指針」で東電が被害者同士を分断した結果起きている。水俣以来の手法だ。

茨城在住者の相談も受けた。茨城でも住民の身体からセシウムが検出された。子どもたちは不安を抱えて生きているが、「早急に子どもたちを検査しろ」と要求しても、東電は「避難対象外」として「検査する合理的理由がない」と言う。国も「無償で健康診断や検査する必要はない」と突き放しているのが現状だ。

私は今後も、被害者の声を「これでもか」と届けたい。これでもかと被害を訴えて、「被害者救済法」を作るように世論を動かしたい。

続いて、いわき市在住の方からアピール。

原発事故の怒りとストレス、神経症などで障がいを負ってしまった。東電に苦情を言ってもなんの補償もない。自殺すら考えた。「汚染水」の問題ひとつとっても、雨になり循環して汚染は広がる。皆が「被害者」として考えてほしい。原発再稼働はありえない。

◆次に「被ばく労働を考えるネットワーク」のなすびさんから。

342011年秋から「被ばく労働を考えるネットワーク」は取り組みを開始した。自分は山谷=寄せ場の運動に関わってきたが、山谷では「誰も働かなければ原発は止まる」と言われてきた。しかし、被ばく労働の放置が福島事故につながった、と思っている。その思いから参加している。

大熊町在住の佐藤佑禎さんの歌集『青白き炎』には、20年以上前から急死する原発労働者の歌が頻ぱんに出てくる。東京にいる私たちは、その現実を知らなかった。運動で「事故前に戻れ」という言い方がなされる時があるが、労働に関してはあってはならない。

楢葉町は「先行除染地域」と環境省に指定されているが、実態はゼネコン丸投げだ。人事院勧告で危険手当が警戒区域内で一人一日一万円と定められているが、業者は労働者に伝えない。労働者は危険手当の存在を誰も知らないし、誰ももらっていない。支給されても、せいぜい十日で千円、一日百円だ。上の業者と下の業者で取り決めがない。

埼玉の除染請負業者の例では、一ヶ月待機させられ給料も出さない。ひどい食事を朝晩出されるのみ。危険手当もなく、労災も認めない。通勤時の交通事故を強引に「単なる交通事故」にしてしまい、通勤労災として認めなかった。

「手抜き除染」について報道されたが、そういう現場は労働者の扱いもひどい。しかし、労働者については、マスコミは伝えない。楢葉町では除染に200億円の予算が組まれているが、ゼネコンに金を流すためとしか言えない実態だ。出稼ぎ労働者のあいだでは声をかけられた時に言われた条件が現場では違っていることを「福島のやり方」と言われている。

避難者や地元民の怒りが「除染なんか」と除染労働者に向かっている側面がある。「除染」で分断が生まれている。

除染労働も収束作業も、多重下請け構造の異常さは、3.11以降の「緊急事態」だからではない。3.11前から原発労働とは、そういうものだった。原発の必要のないあり方を、原発立地地域・地元の人々とともに考える必要がある。

◆次に「ふくしま集団疎開裁判」の柳原敏夫弁護士から。

09原発事故で、チョムスキーの言う「社会の最も弱い人々を社会がどう取り扱うか」が問われている。子どもを被ばくさせないということは、倫理上の最大の問題であり、課題だ。被ばく量の基準引き上げなど、国や推進派はチェルノブイリから学んでいた。一方で「3.11」が市民運動につきつけたのは、「命こそ宝」という概念だった。ここに「疎開裁判」の原点がある。

2011年の6月に提訴して、チェルノブイリ事故と対比した健康被害の予測を裁判所に提出した。しかし、同年の12月16日に却下の判決が出た。これは野田前首相の「収束宣言」とセットのもので、被害も「収束」したことにされてしまった。

しかし、二審では、一審に続いて却下の判決である一方、「生命・身体・健康に関して由々しい事態の進行が懸念される」と判決文で表明されるに至った。これは衝撃として、日本を除く世界を駆け巡った。「世界市民法廷」や「金曜文科省前アクション」などの取り組みの成果であり、私たちとしても想定外だった。

健康被害の危険は、甲状腺がんだけではない。被ばくによって様々な健康被害が発生する。その危険はチェルノブイリかそれを上回る可能性がある。「免疫力の低下、慢性疲労症候群、めまい、睡魔、記憶喪失、集中力低下」…これらは危険信号と捉えるべきだ。そして、先天性障がいは、世代を経るごとに悪化するのが放射能の恐ろしさだ。

私たちもまた、「チェルノブイリ」から学ばなければならない。発想の根本的転換が必要だ。「苦悩という避難場所」から脱出して「真の避難場所」に向かうことが必要だ。そのために、「新しい人間」、「新しい方法」、希望の全てを注ぎ込んで解決策を創造しよう。

◆ディスカッションでは、一参加者として前双葉町町長の井戸川克隆さんから発言がありました。

21私は、事故前から保安院と付き合ってきた。あの事故の根源は「嘘」にあるが、事故後も国の体質は変わっていない。この事故で公務員ははたして「公平・中立」だったのか。

年間1msvの被ばく基準を引き上げて政府や県が福島県民を被ばくさせている。福島県行政は加害者だ。『福島原発事故 県民健康管理調査の闇』(日野行介 著 岩波新書)をぜひ読んでほしい。

「立地地域は交付金で潤っていた」などと言われるが、大して潤っていたわけじゃない。それが、いまでは放射能まみれだ。福島事故は「事故でなく事件」という理解が必要だ。そう考えることで物事が整理されるだろう。そして、福島はオリンピックどころではない。

◆会場から「汚染水」問題は解決不能に見えるが、どう考えるか、という質問。

井戸川さん「”ブロック”発言はありえない。被害は拡大するだろう。1日400tが海に流れているという試算があるが、実際はもっとだろう。陸側から流れ込んでいる水はものすごいものがある。α線β線ストロンチウムあらゆる核種が流れて体内吸収は必然と考えるしかない」

竹内さん「原発は人の手に負えない。収束は誰にもできないだろう。福島では”安全な魚を提供できない”と漁業から離れた人はたくさんいる。いま見えている被害は、氷山の一角だろう」

なすびさん「最初からあんなタンクはダメだと業者が言っていた、と労働者は聞いているが口外するなと彼は言われていた」

◆学校で放射線測定をして、数値を公表したら「不法侵入」で訴える、ということがある。この法律の恐ろしさ、壁の突破の仕方をどう考えるか?という質問。

なすびさん「労働相談しても、外に出せない情報は多い。争議で闘うことになりかねず、本人が踏み込めない場合も多い。運動や地域で多くの人間が関わる枠組みが必要ということだろう。裏取りを行政にやらせるなどのやり方もあると思う。」

集会は、「福島の立場・目線からの反原発運動を引き続き模索しよう」と確認して閉会しました。

★☆拡散歓迎★☆★☆★☆★☆★☆★☆

10月15日、国会開会の日に
STOP!安倍政権「私たちの"NO!"」
          首相官邸前アクション


★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

↓↓↓「安定多数」の安倍自公政権に突きつけよう↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

原発再稼働、原発輸出、汚染水、秘密保全法、共謀罪、オリンピック開催、集団的自衛権容認、解雇自由の「経済特区」、生活保護引き下げ、憲法96条改悪、辺野古基地建設、オスプレイ配備、韓国・朝鮮・中国敵視政策、消費税増税、TPP、etcetc (順不同)

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑「私たちの”NO!”」を!↑↑↑


10月15日(火)18時半スタート
場所:永田町首相官邸前

呼びかけ:10.15実行委員会

賛同:安倍のつくる未来はいらない!人々
   
http://no-abenomirai.hatenablog.com/

   火炎瓶テツと仲間たち
   
https://twitter.com/tetsu_molotov

   さよなら原発みなと
   
http://sayonaragenpatsu.cocolog-nifty.com/

   主権在民を実現する会
   sakaegi@kiu.biglobe.ne.jp

   東電前アクション!
   
http://antitepco.ldblog.jp/
 
   フリーター全般労働組合
   
http://freeter-union.org/

   ヘイトスピーチに反対する会
   
http://livingtogether.blog91.fc2.com/

   平和のための埼玉井戸端会議
   sirotama@kbf.biglobe.ne.jp

発言:破防法・組対法に反対する共同行動
   
http://www.kyoubouzai-hantai.org/news/koudou.htm

   反五輪の会
   
http://hangorin.tumblr.com/

(アイウエオ順)


★生きることもままならない増税、強権、人権無視の安倍自公政権に”NO!”の声を突きつけよう!

安倍自公政権が衆参「ねじれ」状態を解消し、「安定多数」となって最初の通常国会が開催されます。
オリンピック誘致を成功させ、支持率も上がっているという安倍首相。しかし、この政権にやりたい放題をさせてしまったら、私たちの生活に待ち受けているものは......??

オリンピックの誘致成功は、福島を切り捨て、「汚染水はブロックされている」という世界に大ウソついて盗み取ったモノ。
そもそも「自公安定多数」だって「TPP断固反対」と大ウソついて票を集めて小選挙区制のマジックで奪い取ったモノ

目的のためなら手段を選ばない。それが安倍政権の本質。そして、その「目的」は私たちの生活を破壊しようとするものばかり。
企業・経営者のやりたい放題、国家ばかりを強くして、戦争の出来る国にまっしぐら。
オリンピックで「ニッポン!ニッポン!」を大合唱して、新しい「大日本帝国」の完成というシナリオまで見えるというもの。

安倍政権が「安定多数」?ならば私たちが揺さぶって不安定にしてやろう!
「私たちの”NO!"」を持ち寄って、私たち民衆自身の"YES!"をつくりだそうよ!


:::(ここまで):::::::

☆☆拡散歓迎☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

東電のための・首都圏のための再稼働にNO!
  柏崎刈羽原発再稼働申請を撤回しろ
     10.9 東電前アクション

10/9(水)19時~20時 東電本店前(地下鉄・内幸町駅、新橋駅)

呼びかけ:東電アクション!

BLOG: http://antitepco.ldblog.jp/
TWIT: http://twitter.com/antitepco1

MAIL: antitepco1@yahoo.co.jp



柏崎刈羽原発を再稼働させるということ。
それは、東電の企業存続のために、
東電がメガバンクから融資を受けるために、
原発を動かすということ。

柏崎刈羽原発を再稼働させること。
それは、首都圏で使う電力のために、
電力料金を少し安くするために、
新潟の人々に危険を、不安を強いること。

柏崎刈羽原発が大事故を起こしたら。
多くの放射能が降りかかるのは新潟の人々の上で、
首都圏に住む私たちは
相対的には、助かってしまう。

だから再稼働? だから再稼働に賛成?
私たちはNO! の声を突きつけます
東電本店前で。

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東京電力は9月27日、新潟県の泉田知事の「条件付き承認」を理由に、柏崎刈羽原発6、7号機の再稼働に向けた審査を原子力規制委員会へ申請を強行しました。

私たちは28日、急きょ東電本店前で東電の再稼働申請強硬に対して、抗議行動を行いました。一日の呼びかけにもかかわらず45人の参加。マイクを回して口々に「福島を見殺して、再稼動は許せない」、「東電に原発を動かす力はない」、「福島の次は、新潟を殺すのか」とアピール。「東電経営陣は人間に還れ」と声を上げました。

次回は、10月9日(水)19時から、ふたたびこの東電本店前にて、再稼働申請の撤回を求めるアピールを行います。

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