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【2.23映像と討論】
「原発を遠隔地に押し付ける」という暴力
~福島浜通り、そしてベトナム・トルコ~


2/23(日)13:30~16:00
原宿・穏田区民会館1階集会室
資料代カンパ500円 ※経済的にお困りの方は受付にて相談承ります

主催 東電前アクション!
BLOG: http://antitepco.ldblog
TWIT: https://twitter.com/antitepco1
MAIL: antitepco1@yahoo.co.jp

内容構成
・大熊町への原発建設をめぐる証言ドキュメンタリー番組をダイジェスト視聴
・木幡ますみさん(大熊町民、311事故後は会津若松市の仮設住宅に避難中)のお話
・実行委などからベトナム・トルコ・インドへの原発輸出反対の問題提起
・ディスカッション

3.11原発事故から3年、原発ムラの人々は原発をやめようとしません。

原発をやめないと言うことは、原発を大都市から離れた地域に押し付けるという「暴力」をやめない、ということです。
沖縄の基地問題とも通底するこの「暴力」について、皆さんとともに映像を視聴し、大熊町民(3.11事故後、会津若松市の仮設住宅に避難中)の木幡ますみさんのお話を伺います。

そして現在進行している(ベトナムやトルコへの)原発輸出の問題を含めながら、この「暴力」にどう向き合うのか、皆さんと考えたいと思います。

※私たち東電前アクション!は、この企画のあと、3/11(火)東電本店前、3/13(木)経済産業省前での抗議アクションを予定しています。

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