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6月4日、有楽町駅前の電気ビルに入っている九州電力東京支社にむけて、川内原発の再稼働に反対するアクションを行いました。

 

この日の私たちの問題意識として、「地域差別」で成り立つ原発とその再稼働に反対する意味を込めて、抗議先を再稼働の審査をしている原子力規制委員会でも最終的に再稼働を判断する安倍首相のいる首相官邸前でもなく、九電(東京支社)前にしたのでした。

 

「東京から一番遠い原発から再稼働するのか」

「汚染水で世界的放射能汚染が進行しているのに、東京より韓国や上海が近い川内原発を動かすのか」

「九州でも電気の大消費地の福岡でなく、なぜ鹿児島の川内や佐賀の玄海に原発が置かれているのか」

 

そのように、大都会の利便性のために、過疎地とされた地方に原発を押し付け、日本列島の端に設置して外国に大きな被害を与える原発は二度と動かしてはならない、とアピールしました。

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